【宿泊記】JR東日本ホテルメッツ札幌
こんばんは、あやぽです。宿泊記のお時間がやってきました。今回はこちら、JR東日本ホテルメッツ札幌です。今年上半期泊まりたいお宿でもあったこちらのホテル、泊まってきました。正直今年に入って割と早い段階で泊まることは決まっていたけど、だから5選に入れたわけじゃないんだからね!
▷今回のお宿
先ほど書いたとおりJR東日本ホテルメッツ札幌です。立地は札幌駅の北口徒歩1分ってところでしょうか。一番近い出口は東側パセオを抜けてセイコーマートがあるところの出口です。パセオ郵便局の方と言えばいいのか。
▷今回の宿泊プラン
今回は全然お得じゃないよ、用事があって宿泊しました。土曜日で、しかもその週だけなぜか高かった(入試需要?)。安定のじゃらんから予約。
【じゃらん限定】【朝食あり】12時レイトアウト付きのんびりSTAYプラン
でした。部屋は普通のスーペリアシングルで禁煙。宿泊料金は8,700円-1,200円(じゃらん冬セールクーポン)=7,500円でした。正直最近の札幌の相場を考えるとかなり高い!駅前はちょっと強気の価格設定のところが多いわね。値下げしないかずっと見張ってたけど全然しなかった。
▷お部屋紹介
上記のとおりスーペリアシングルのお部屋です。ホームページでみたままの水色の壁!おしゃれなランプ!北欧風かわいい!一気にテンション上がりました。
お部屋は見たままの印象で広くはないけれどとても機能的。撮影しそびれてしまったんですが、携帯用のマルチタイプ充電器もあったし、化粧用のミラーがあるのはポイント高いです!
ちなみに冷蔵庫はこちら。
グラスもマグも使わなかったな。
あ、ハンガーまでかわいかったです。
テレビはYouTubeが観られるタイプのやつだった。いつもの如くジャニーズをかけてました。
あと、こちらのホテルの売りは全室バス・トイレ別のところ!
お風呂広かった。うちのお風呂より広いんじゃないの…一人で広々と楽しみました!バスアメニティは独自デザインの容器に入っていたのでどこのものかわからず。どっちみち使わないけれど。
左の丸いのは温度計だった。地味にうれしいやつ。
タオル・パジャマは洗面台の下に入っています。ドライヤーはionityだったかな、個人的にはあまり好きじゃなかった。
▷その他館内
フロントがかわいすぎた。イスの座り心地も良い。写真に写ってないけれど奥まったところにコーヒー飲める機械置いてあった。
チェックイン前に荷物を預けたんだけど、手続きもスムーズで感じ良かったです。ちなみにチェックインは本来機械を使うんですが、荷物を預けた関係で今回は使いませんでした。
フロントの横にアメニティが置いてあって、必要なものはそこから取っていくスタイルです。お部屋に最初からあるのは歯ブラシのみ。入浴剤が5種類くらいあって、お風呂を売りにしているだけあるなあ〜
自販機・電子レンジなどもフロントと同じ2階に。自販機のお値段も良心的だった。
喫煙所も同じところにあり。どこも人数制限していますね。
▷周辺環境
前述のとおり札幌駅の一番近い出口から徒歩1分じゃないかというくらい近いので買い物もごはんも札幌駅でOK、さらに周辺コンビニはすぐ横にセイコーマート、徒歩1〜2分のところにセブンイレブンとローソン(しかも2軒もある)もあるというコンビニ選び放題の環境です。
札幌駅のホテル最寄り出口のところにあるワインのお店おいしいです、昼はランチもやっているのでぜひ。
▷朝食
ホテルの建物1階に入っているレストランSourceにて、ビュッフェです。手袋をつけて取ります。
サラダが豊富でよかったです!豆すきだからうれしい。
北海道を売りにしたメニューがあったり、海鮮ひつまぶしもできるよ。(しなかったけれど)
パンおいしかった!普段食べないんだけど珍しく取ろうと思った!フレンチトーストうれしい!隣にトースターもあり。
飲み物はカツゲンがなかった…けど種類は豊富です。
お味も普通においしいですね。コスパが良いかと言われたらどうかな〜という感じだけど、札幌駅の北側なので近くに朝から食べに行くお店もあまりないし、朝食付けるなら付けてもいいんじゃないかなあって感じです。
夜は通常のレストラン(カフェバー?)としても営業しています。前は昼もやっていたんだけど今はやっていないかな?土日だけだったかな?ということで客席もかわいいよという写真。
▷総評
とにかく内装がおしゃれでかわいい!北欧風好みなのでひたすらかわいいかわいいってなった。
部屋が狭さを感じさせないくらい機能的なのも良くて、お風呂が広いのもすごく良い。お値段出す価値はありますね。デスクがあるのでテレワークにも使えるし、ぜひぜひまた泊まりに行きたいお宿でした。
実はここより先に一つ泊まったお宿があるので3月中には宿泊記を書き上げたいですね。泊まったの1月の中旬だけど!ではまた。