ぽぶろぐ

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サッポロ夏割(4)HOTEL THE KNOT SAPPORO宿泊記①

こんばんは。あやぽです。今週もサッポロ夏割を使ってお泊まりしてきました。

今回で4箇所目です。これまでのレポートはこちらからどうぞ▼ 

▶︎今回のお宿

今回はHOTEL THE KNOT SAPPORO(ザ ノット 札幌)に行きました。第2回の由縁札幌と同じ、今年8/1にオープンしたばかりのお宿です。

場所は大通とすすきのの間。狸小路付近でアクセスも良し。地下街から直接建物に入ることもできます。

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外観はこんな感じ。すすきの側から。
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これは大通側から。 

▶︎宿泊プラン

JTBからるるぶトラベルプランを予約。

【開業記念☆特別価格/朝食付】地下街直結&狸小路隣 接で旅の拠点に最適!【禁煙】デラックスコーナーツイン(30平米) 23.00平米

実際のお部屋の広さは23平米なのか30平米なのかどっちなんだ…?ベッドルームが23平米で、その他洗面所・浴室等を含めて30平米ということか?

宿泊料金は、6,930円×2名=13,860円-10,000円(サッポロ夏割クーポン使用)-900円(JTBポイント使用)=2,960円 でした。なんて安いの。 

▼チェックイン

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建物の一階に入るとこんな案内表示が。階段で二階に進みます。エレベーターもちゃんとあるよ。階段の横にはすてきなギャラリーもあり。
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階段を登るとオシャレな空間が!これはお酒をキメたくなりますね。

チェックインは予約内容を確認の上署名、という流れ。席数を減らしている関係上、朝食のおおよその時間も確認されました。コロナ対策としては検温がありました。あと、マスクをいただきました!おしゃれ。

領収書、宿泊証明書については自分で申し出る前に発行の確認がありました。これはありがたい。どちらもチェックアウト時にもらえます。

▼お部屋写真

★全体

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今回はデラックスコーナーツインということで、ホテルの中で一番グレードの高いお部屋にしてみました。お部屋はこんな感じです。公式サイトのイメージのまま。さすがに広いですね。

★ベッドなど

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ベッドは英国王室御用達のスランバーランド。どうやら、フランスベッド社が技術提携していて作っているみたい。

ベッドの横には照明スイッチ、USBポート、コンセントがあり。先週と同じですね。

パジャマは長いし厚手だし…なんというかバスローブみたいなサイズ感…女の方と夏場は持参をおすすめします。同行者(男性・やや小さめ)は普通に着てたけど。私は前回に引き続きジェラピケを持参。

★デスク周辺

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ベッドの横にデスクあり。ドライヤーがここにあるの不思議な感じがする。ごくごく普通のionityです。

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ミネラルウォーターのサービス、やっぱりペットボトルがうれしい。(※前回のレポート参照)北海道の黒松内のお水です。個人的には冷蔵庫に入っていてほしかったけど、常温が好きな人もいるし、コーヒー用ってこともあるし、難しいか。ちなみにコーヒーは深煎りらしい。北海道は深煎りのところが多いんだってお部屋の説明に書いてあった。

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どうでもいい話だけど、持参したいろはす塩れもんとのんある気分を入れたら一気に家庭感あふれる冷蔵庫になってしまった。冷蔵庫はペットボトルを立てたまま入れられるの、ポイント高いですね。

★洗面所

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洗面所は独立型。

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アメニティ一つ一つのパッケージまでこだわって作られています。歯ブラシ、レザー、ブラシ、コットンセットが置いてあります。ヘアゴムはない。(大浴場がないのでそりゃそうなんだけど。)蛇口もおしゃれですね。このタイプは初めて見た。

★浴室

まず、ザ ノットさんには大浴場がありません。そして、部屋タイプがスーペリアツイン、デラックスコーナーツインのお部屋のみ、バス・トイレ別となります。

ただ、スーペリアツインのお部屋に泊まった方のレポートを見ると、確かにバス・トイレ別だけど、お風呂に洗い場がなく洗面所と一体型のようなので、洗い場がほしい方はデラックスコーナーツインに宿泊してください。個人的にはバス・トイレ別と書きながら洗い場がなかったらショック!そんなパターンもあるのね。

と、いうわけでお風呂の写真はこちら。

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広い!写真では浅めに見えますが、浴槽深いです。そして足もゆったり伸ばせちゃう。大人二人でも広々ですね。

写っていませんが、椅子と洗面器もあるよ。いつも大浴場があるお宿ばかり選んじゃうけれど、ここまで広くて独立したお風呂があるならそれもいいなあと思います。マークスアンドウェブのバスソルトも用意して、バスタイムを楽しみましたとさ。

 

長くなりましたので、朝食については別の記事で紹介します。気合いの入った朝食、果たしていかなるものか…

続きを書くのですが、その前に一つだけ言わせてください。ベッドの寝心地が最高すぎて何泊でもしたい。神ベッド。寝ても寝ても寝ていられるようだ。

次回、朝食とテナント、総評、お楽しみに〜