【宿泊記】HOTEL POTMUM ANNEX
こんにちは。あやぽです。今年の年末はこんなご時世なので帰省もせず、自宅でのんびりしています。そんなわたしの最近の楽しみはもちろんサッポロ冬割…!早く予約開始しないかな〜と思いながら計画を練っています。JTBのGoto+キャンペーンもあるので、なんとか1月中に宿泊を詰め込みたいところ。
サッポロ冬割が始まる前に、札幌市内のホテル情報は多い方が良いはず…ということで、まだ宿泊記を書いていなかったホテル2軒についてさらっと記録に残していきたいと思います。
▶︎今回のお宿
今回はHOTEL POTMUM ANNEXです。札幌の中心部大通から地下鉄で2駅、菊水にあるMORIHICOがやっているカフェ併設の宿泊施設HOTEL POTMUMの別館です。9月の上旬にできて、9月の中旬に泊まってきました。まあこれ書いているのは12月ですけどね。
前々から泊まりたいな〜と思っていたんですが、共用のシャワールームしかないのがネックで。そしたら、新しくできた別館は部屋に洗い場付のお風呂がある部屋もあるということでこれは泊まるしかないなと。
▶︎今回の宿泊プラン
別館【ANNEX】<クラフトビール3種飲み比べチケット付>朝食付プラン
別館としか記載されていませんが、いくつか部屋タイプがあって、今回宿泊したのは一番お高いDXツインのお部屋です。
宿泊料金は 7,825円×2名=15,650円-5,477円(Goto35%)-4,500円(じゃらん夏セール)-2,600円(ポイント利用)=3,073円 でした。ポイント使わなくても5,700円くらいなので、クラフトビール飲み比べがついてこれはかなり安い。もう一度言うけど夏クーポン本当に神だったよ。
▶︎お部屋紹介
DXツインのお部屋、4種類あるんですけど、インスタグラムで見て一番好みだったお部屋で希望出したらそのお部屋にしてくれました。わーい。
ベッドは2つ。4名まで泊まれることになっているけどベッド2つなので、2人で贅沢するの向けか、ファミリー向けかな。大人4人利用想定ではなさそう。
テレビ周り、ソファかわいかった。デスクもちゃんとあって良い(使わなかったけど)。
ベッドの横にミニキッチン。必要な道具もフロントで貸し出しやってます。
最初から置いてあるのはケトルとグラスくらい。
冷蔵庫と電子レンジ。地味に部屋にレンジあるの便利でうれしい。
こちらはお風呂。お湯の出があんまり良くなかった。ボイラー設定がわかりにくかったです。ちょっとぬるかったので不満。
備え付けはDHCでした。使っていないのでそのへんはノーコメント。
洗面台はこんな感じ。歯ブラシと、もう片方はヘアブラシだった気がする。アメニティは本当に必要最小限って感じかな。
玄関も撮ってあった。参考までに。
総じてできたばかりだったもあり、綺麗で良かったです。お部屋かわいかった。シンプルだけど必要なものは揃っていて良い。
▶︎併設のカフェについて
ここの売りはなんといってもカフェの併設でしょう。カフェが併設のホテルなのか、カフェにホテルが併設なのかどっちがメインだろう。札幌で有名な森彦です。
カフェは広々としていてとても良いです。カフェだけ利用もおすすめ。
そしてわたしがここを推す理由はクラフトビール!札幌市内唯一の、ニセコビール常設なのです。ニセコビール大好き!いつもカフェには車で来るのでなかなか飲めずにいましたが、満を持してニセコビールを満喫しました。
使っていなかったスマイルクーポンを使ってごはん食べたり
限定ビール(瓶)を追加したり…この桃のホワイトエール本当に美味しくて感動した。2020年感動したクラフトビールランキングナンバーワンだわ。
▶︎朝ごはん
朝ごはんはサンドウィッチ等も選べましたが、ローストビーフ丼をいただきました!これがまたおいしかった〜ドリンク付いているのもうれしい。
▶︎その他
今回宿泊したのは別館(といっても敷地内の本館すぐ横)でしたが、本館にはお外にこんなスペースがあったり、共用スペースも充実しておりました。作業もできそうだった。
▶︎総評
思った以上に良かった。あと、お宿に宿泊するとどうしてもごはんはお外でとなり、どこに行くか迷うし、行って帰ってくるのも面倒なんですが、ここは敷地内で全てが完結するのですばらしい。近くにコンビニもスーパーもあるので、外からの調達も困らない。
ここもまた泊まりに行きたいです。本館はドミトリーとかあるような機能性重視なので、のんびりステイしてお部屋も楽しみたいタイプのわたしはまた別館に泊まろうかと思います。DXツインの他のお部屋泊まってみたいな〜!
こんな感じでした。このお宿とっても良いのに宿泊記あまり見かけなかったので書いてみました。中心部から遠いのがちょっとネックだけど、ぜひ泊まってみてほしいです!何度も言うけれどわたしもまた行きたい…それではまた。